HSS型HSP、HSS型HSEなどの「刺激追求型HSP」はその行動力の高さや細かい気遣いができることから周りからリーダーに推されることは多いことです。
しかし本人としてはHSP特有の繊細さも持ち合わている訳でなかなかリーダー役をこなすにしても一筋縄ではいかないことなのです。
このページではなぜ刺激追求型のHSPがリーダーや管理職に推されるのかお話していきます。
目次
HSS型HSP、HSS型HSEは周囲で起こっていることに気付ける
HSPは周りで困っている人がいたり、変化に敏感に気付くことができます。その特性を活かして事前にトラブルを回避したり部下やメンバーの話に傾聴したりすることができるので信頼が得られやすいのです。
それは雰囲気や人の表情など非言語的なところでも大いに発揮できます。
こういった能力は優秀なリーダーには欠かせない能力でしょう。
HSS型HSP、HSS型HSEは縁の下の力持ちになれる
HSPは共感力や協調性に優れている為、自分1人でどんどん突き進んでいくようなことはせずに周りから意見を吸い上げて協力して行おうとします。
時には先頭に立ってリーダーシップを発揮したり、場合によっては後ろから部下やメンバーをサポートすることができるのです。
HSS型HSP、HSS型HSEは共感力が高い
リーダーになるとたくさんの人から会議や会話の中で相談されたりする機会が増えます。
HSPのリーダーは傾聴して共感することが得意なので頭ごなしにこれは違う!と意見を突っぱねることより、まずは理解をしようと努力します。
その上でこういった視点もあるのでは?と相手を傷つけない様に指摘するが上手な印象ですね。
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