HSS型HSPは自分がやりたいこととそれが誰か人の役に立ったり、社会から求められている様なこととリンクすると物凄いエネルギーを発揮して取り組むことができます。
それらの姿を見た周りの友人はまるであなたが行動力の塊の様なまるでスーパーマンを見るかのように見てくることがあるでしょう。
しかし残念ながら刺激に対して繊細な面を持ち合わせているHSPであることには変わりはないので永遠とそのエネルギーを発揮できるわけではないのです。
このページではHSS型HSPが燃え尽き症候群になってしまった時の対処法ついてお話をしていきます。
HSS型HSPが燃え尽き症候群に陥った時の対処法①何もしない
HSS型HSPが燃え尽き症候群に陥った時にはまず、何もしないということを意識しましょう。
燃え尽き症候群になった身体と精神は例えるならガス欠した車の様な状態です。
それなのにアクセルを踏んでどこかに出かけようとしたり、誰かの為に動こうとしても上手くパフォーマンスが発揮できる訳がありません。
こういった状態は何もせず休息することで回復させることができます。
ゆっくり休むことでいつか「よし!またやりたくなってきた」という気持ちに必ずなります。
HSS型HSPにとって何もしないというのは苦痛でしかないかもしれませんが、次のステップに進むために必要な工程であることを理解しましょう。
HSS型HSPが燃え尽き症候群に陥った時の対処法②ネガティブな情報に触れない
HSS型HSPが弱っている時に、刺激欲しさに情報を検索してネガティブなニュースやコメントを見ると一向にエネルギーが溜まっていきません。
身体はポジティブな情報を欲しているので、感動できるエピソードや自分の今後にとって役に立つ情報を探してインプットすると良いでしょう。
HSPは特に疲れている時に感受性が高くなっていてそれが良い方向にも悪い方向にも進むので注意が必要です。
HSS型HSPが燃え尽き症候群に陥った時の対処法③普段しない様なことに触れてみる
HSS型HSPが燃え尽き症候群になってしまう理由として、当然身体と心が疲れてしまったということは考えられるのですが、そもそも長年同じことをやってきて飽きてしまったという状態も考えられます。
継続は力なりと言いますが、HSS型HSPにとってあまりにも長いと刺激が物足りなくなり辞めたくなってしまうのです。
※俗にHSS型HSPは同じ職場での仕事が長続きせずに3年くらいで辞めて新たな会社へ移るというケースは珍しくありません。
実際は継続してきたことを簡単に辞めるのは難しいでしょうから、もしあなたが回復したあとも燃え尽きてしまったことを継続されるのであれば、この休みの期間にこれまでの自分がやってきたことと異なることに触れてみると良いリフレッシュになることでしょう。
例えば、普段外食している方だと自宅で料理をしてみたり、趣味で陶芸をやってみたりと非日常的な体験はおススメです。
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