HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の中でも、繊細でありながら刺激も必要とするHSS型HSPは気質として複雑な面を持っています。
その複雑さも例えば何かをやろうと興味が向いても周りから同意が得られなかったり、反対されると一気にやる気を無くしてしまったりと繊細さと刺激を追求する相反する気質が難しいものにしてしまっているケースがほとんどです。
そんなHSS型HSPが嫌うことについてこのページでは述べていきます。
HSS型HSPが嫌う3つのこと①束縛されること
HSS型HSPはたくさんのことを日々頭に浮かべては消していっていますが、本当に良いと思ったことは自分で行動に移せるところは強みの中の一つです。
しかしこの気分も上がって「やりたい!」とエネルギーを発散している時に周囲から「ちょっと待って」「みんなと合わせて」といった感じでブレーキをかけられるととても不快な気持ちになります。
また男女の交際関係でも「遊びに行かないで」「一緒に居て」と言われ続けるとかなりストレスを溜めるHSS型HSPは多いです。
新たな刺激を求めて常に考えて行動しようとすることが標準の状態なのでそれを邪魔されてしまう環境はあまり向きません。
HSS型HSPが嫌う3つのこと②同じ場所にずっといること
HSS型HSPで仕事先などを転々としている方は数多くいらっしゃいます。
それは新しい刺激を本能的に求めている為、一つの職場に長年いるということ自体に苦痛を感じたり飽きてしまうことがあるからだと言われています。
実際HSS型HSPである私も仕事については3年以上同じオフィスにいるということの方が少ないです。
そういった気質から何かのスペシャリストになるというより幅広く色んなことができるゼネラリストタイプの方が比較的多い印象があります。
HSS型HSPが嫌う3つのこと③ルーティーン作業
HSS型HSPは前述した場所に続いて、同じような作業が続くと単調に感じてしまい飽きてしまってそれ自体にあまり集中できなくなる傾向があります。
ですので、できるだけ同じ様な仕事や作業が続かない状況が好ましいです。
もしくは仕事自体は単純作業でもプライベートに自分に好きな時間ができる様な生活スタイルが良いと思います。
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