HSPとの付き合い方

HSPは自意識過剰?理由と対応策

自分がHSP(ハイリーセンシティブパーソン)だと自覚している中で、人の目線が気になったり周りが自分のことを話している様な気がしてそっちに注意がいってしまうことってありますか?

例えば私は学生時代の帰宅時や会社が終わって帰る時に前に知り合いがいると、追い抜くのが気まずくてわざとゆっくり歩いてその場をやり過ごした経験があります。なんだか恥ずかしかったんですよね。

きっと彼らから見れば一瞬の出来事で挨拶すれば済むのに、何だかできなかったのは自意識過剰なのかな?と当時は悩んだものです。

それではHSPは本当に自意識過剰なのでしょうか?このページでは考えていきます

本当にHSPは自意識過剰なのか?

自意識過剰と言うといわゆるナルシストなどあまり日本では良い意味だと捉えられないことが多いですよね。

HSPが他人の意識を気にしてしまうのはなぜなのでしょうか?

  • 人は大きな刺激となりゆる
  • 脳の扁桃体が反応しやすい
  • 過去の経験からの防御反応

だといわれています。

単純に自己愛が強いとかそういった理由ではなく、HSPならではの刺激に反応しやすい気質が理由になっているケースが多いんですね。

HSPの自意識過剰に関する対策① 意識を変えること

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Photo by Tegan Mierle on Unsplash

例えば、あなたの後ろからただの知り合いが来て「●●さん、お疲れさまでした。また。」と言われて挨拶をしたとした時に、その後相手のことを「変な人」や「もう会いたくない」と思うでしょうか?

きっと思うことはなく、一瞬の出来事として記憶されるだけではないでしょうか。

まずは自分がそんなに他人から見て注目されている訳ではないことを頭の中で理解する様にしましょう。
※悲観する意味ではなく

HSPの自意識過剰に関する対策② 過去のことであると認識する

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Photo by Laura Fuhrman on Unsplash

HSPが何かを恐れたり注意を払う時は、自身の過去体験が理由になっているケースがあります。

例えばあなたが学生時代に先生に質問をされ分からなかった時に、周りの生徒から笑われた為人前で話すのが嫌いになったというものです。

実際私も小学生の時に先生から当てられて答えることに対して異常にストレスを感じるタイプでした。

そして案の定答えられないことがあるとそれが心の傷になってしまうことも。

大人になってからも人前で話すことが数多くありましたが、大部屋の片隅でこそこそ話をされると「あれ、いま私は何かおかしなことを言ったのかな」と気になる時が過去にありました。

しかしこれらに対して注意深くなってしまうのもあなたの自己愛が強いからではという理由ではなく、過去に同じ経験をして傷ついたことへの防御反応なのです。

HSPの自意識過剰に関する対策③ 他人は所詮他人である

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Photo by Austin Tate on Unsplash

少し過激な見出しになりましたが(笑)これはけっこう真理をついていて、結局あなたが他人に意識を向けてそれらの行動に傷ついたとしても相手はさほど覚えていなかったりします。

人は自分のことが一番大事なのです。

と言った様に極論ですが考える様にするとHSPでも思い切った行動を取れるようになります。

意識を他人に移すのではなく、自分にフォーカスするトレーニングを積んでいきましょう。

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