HSPとの付き合い方

HSPは本当に忘れっぽいのか?

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)にある噂として「忘れっぽい」という内容があります。

実際忘れっぽいとなると仕事やプライベートでも信用に関わる話になってくると思いますが、リスク管理に優れているはずのHSPが忘れっぽいことはあり得るのでしょうか?

このページではHSPが本当に忘れっぽいのか強度のHSPである筆者が考えていきます。

HSPは本当に忘れっぽいのか?① 忘れっぽい可能性

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Photo by Mahdi Bafande on Unsplash

HSPが忘れっぽいとされるところで思い当たる節がある点と言えば、以下の点でしょうか。

  • 頭の中にたくさんの事が浮かんでくるから
    HSPは感受性が高く、話したこと、聞いたこと、見た事から日々たくさんの情報を受け取ってそれを深く考える癖があります。
    又HSS型HSPの場合は、興味がたくさんのことに対して湧いて実際に行動まで移すことができます。
    その中で浮かんでくることが多くて、古い情報が抜けてしまう。
  • やっている最中に他のことが入ってくる
    HSPは基本的にマルチタスクができません。
    ですので、一つのことをしている最中に2つも3つも言われると気持ちが動転しまいます。
    やっていたことを後回しにして言われたことからやろうとしている間に漏れがあったという可能性でしょうか。
  • 薬の副作用
    HSPの繊細さから鬱を発症したり、繊細であることの辛さから精神薬を服用されている方の中では薬の副作用で物忘れが激しくなることがあります。
    ※繊細さを感じさせなくするために、薬を使って脳の働きを鈍くするため。

HSPは本当に忘れっぽいのか?② 可能性は低い

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Photo by Manja Vitolic on Unsplash

これは個人的な見解ですが、私はHSP=忘れっぽいという噂にはNOという答えを持っています。

理由としては冒頭に少し触れているのですが、HSPは危機を回避する能力が高いのでトラブルの原因になるようなことは極力避ける様に行動しています。

もしあなたが頼まれ事をされたりした時に「あれ?そんなこと頼まれたっけ?」ということを繰り返せば周りからの評価も落ちて「依頼してもちゃんとやってくれない人」という悪評が流れることでしょう。

そういったことをHSPは敏感にそして鮮明にイメージできるので注意を払うことができるはずです。

忘れっぽいというのは嫌なことをすぐ忘れることができるので一見プラスに見えるのですが、HSPは傷つきやすくちょっとした事でもずっと忘れられないなんてことが当たり前の日常なので、この視点から考えてもHSPが忘れっぽいというのは考えづらいという感想です。

もしHSPのあなたが忘れっぽい場合

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Photo by Gabrielle Henderson on Unsplash

ただ人の性格や個性や生まれ持った特徴は人それぞれなので、もし「私ちょっと忘れっぽい」と思っているHSPさんにおススメする対処法は下記の通りです。

対処法
  • メモを取る
    これは初めて働く新卒時の研修でよく言われることでもありますが、言われたことに対して忘れない様にメモを取る癖をつける事です。

    忘れっぽい方は話を聞いた瞬間は「絶対に忘れない」と思うのですが、他のことが入ってきた際に抜けてしまいがちなので、ノートを見返して思い出す様にしましょう。
  • アラームやリマインドをセットする
    普段スマートフォンを持ち歩ける様な営業や事務職などでしたらスマートフォンのアラームやリマインド機能を使うと便利かもしれません。

    音を鳴らさずにバイブ機能で知らせてくれるので音の心配もありません。

HSPは本当に忘れっぽいのか?まとめ

HSPが忘れっぽい可能性と個人的な見解を述べさせていただきました。

実際にHSP気質だから忘れっぽいのだという因果関係はあまり聞いたことがないのですが、もし自身が忘れっぽい性格であると考えている場合は上記の忘れたとしてもできる対応策をおススメしたいです。

人間常に100%完璧であり続けることは不可能です。

忘れたことをあとで自分を責めたりしないように事前にできる対策を作っていきましょう。

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