HSPを知る7記事

HSPあるある【よく遭遇するシチュエーション一覧】

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の気質にはいくつかの特徴があり、それはHSPであれば誰しもが経験したことがあることが非常に多いです。

果たしてどんな気質がHSPにとってあるあるとして挙げることができるのでしょうか?

このページではHSPによく起こることをあるあるとしてまとめています。

HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソンとは

HSPとは1996年アメリカの心理学者のエレイン・N・アーロンにより提唱されたHighly sensitive personの略で高い感覚処理感受性を有する人、または気質のことを指します。

HSPの特徴

  • 一つのことを深く考えるのが好き
  • 共感しやすい
  • 感受性が豊か
  • 人にやさしくできる
  • 大きな音や光の刺激が苦手
  • 人混みが苦手
  • 気を読み過ぎて疲れる
  • 近くで誰かが怒られていると自分が怒られている様な気分になる
  • 忘れたい過去が繰り返し蘇る
  • 他人に何か指摘されると中々そのことが頭から離れない
  • 周りが自分をどう思っているか強く気になり不安になる

HSPあるある【仕事編】

HSPあるある【仕事編】

NOと断れない

自分の仕事をしている時に上司から「〇〇さん、この仕事もやって欲しんだけど」と言われた時に本当は忙しくも一杯一杯なのに「はい!」と即答してまう。

本当は自分の仕事もあるのでできません」と言いたいところなのですが、上司の顔色をうかがってしまってNOと言うことができないのです。

臨機応変に対応ができない

仕事にトラブルはつきもの。大丈夫だと思った資料に大きなミスがあったり、お客さんからクレームが入ったりと例を挙げたら切りがありません。

そんな時にHSPは頭から火が出そうになるくらい火照ってしまい、思考が停止しまいます。

情報オーバーして情報処理が間に合わないのです。

怒られると立ち直りに時間がかかる

HSPはハイリーセンシティブパーソンというくらいなので非常に繊細な心の持ち主です。

例えば上司に「このミスなんだよ、ちゃんとやれよ!」と注意をされたとします。上司にしてみればそんなに強く伝えたつもりでなくても、HSPにはそれがまるで100倍になって受け止めており「怒られてしまった」「もう信頼されないかもしれない」とショックを受けてしまって泣きたくなるのです。

時間が経てばいつの間に立ち直っていますが、そこに至るまでにはとにかく頭で繰り返し怒られたことを考えてしまって何度も落ち込んでしまうのです。

メールの返信が苦手

HSPがメールの返信を出す時に時間がかかるというのは大きな特徴の一つでしょう。

メールは一度出すと失敗が取り消せない為、何度もチェックしたり相手にとって分かりやすい文章になっているか失礼がないか何度もチェックしてしまうのです。

当然何度もチェックすることは素晴らしいことですが、通常はパッと出せそうな内容でも「これでいいかな~?」と時間がかかってしまうのは効率的とは言えず気付いたら時間が経っていたというケースも少なくないのです。

会社の飲み会が苦手

社員全員が参加する様な大きな飲み会は事前に日程が知らされることが多いです。

しかし席順などは流れで決まることが多く、当日まで分からないことがほとんどです。

HSPはイベント毎には事前に準備しておきたいタイプなので、誰と席が近いかということや何を話そうか飲み会前にあれこれ考えて不安になったり、やっぱり行きたくないといった心境になりやすかったりします。

HSPあるある【恋愛編】

HSPあるある【恋愛編】

嫌われたかもしれないと気になりすぎる

例えばずっと仲良くしていても、何気ない会話の言葉や表情からなぜか「もしかして嫌われたかも」「他に好きな人ができたのでは?」と気になってしまい「ねえ、嫌いになった?」と聞いてしまいます。

言われたパートナーからしてみれば全く考えていないので何とも不思議に感じてしまいます。

一人になりたい時がある

たまにする喧嘩や仕事で疲れているような時にHSPは一人になって考え込みたくなります。

それは周囲からの刺激を避けて自分自答する時間で、HSPにとっては非常に重要な時間となるのです。

この休息時間を経てまた元気になる訳ですが、パートナーから見ると突然一人になったり、一人になりたいと言われるので慣れていないと心配してしまうそうです。

将来のことを考えられる恋愛をしたい

HSPは自分が傷つきやすく悲しみの感情に弱いことを知っています。

ですので、いわゆる直ぐ終わる様な恋愛を好んだりはしません。むしろ長期間の神経な恋愛をしたいと願うのです。

パートナーと将来どんな計画で時間を過ごしていくか考えていくのはHSPは好きだと感じていることでしょう。

HSPあるある【プライぺート編】

HSPあるある【プライぺート編】

一人旅が好き

HSPは一人旅を楽しむことができます。当然友達と行く旅行も好きですが、4人以上だったり大人数で行くような旅は好みません。人の都合でスケジュールや行き先が決まることに少々ストレスを感じるのと人の刺激が強すぎて疲れてしまうのです。

一人旅なら自分が行きたい場所を行きたいタイミングで行くことができるので刺激が少なくストレス発散することができるのです。

アートや芸術系の趣味に興味がある

HSPは感受性が高く、非HSPが見ても何も思わない風景や芸術に対して強く感銘を受けることができるのです。

時には芸術を自分で生み出す側に回って活躍されるHSPはたくさんいらっしゃいます。

カメラや画家、陶芸家などチャレンジしてみると新しい自分の才能を感じることができるかもしれません。

何もプロにならなくても、SNSのプロフィール写真なども芸術性あふれる個性を持ったものにしているHSPさんはたくさんいる印象です。

涙もろい

これも感受性の高さから来ることですが、ドラマや映画などで感動できる内容だとHSPは感情が高ぶりやすく涙を流したりうるっときやすかったりです。

又、ホラー系などは逆で恐怖感も倍になって感じてしまって見終わった後はとても疲れます。

涙を流すことは副交感神経を働かせてリラックス効果があるので、泣いたらダメだという事ではないので泣きたい時は泣いてくださいね。

LINEの返信に時間がかかる

これは「メールの返信に時間がかかる」に通ずるのですが、プライベートでももらったメッセ―ジに対してどうやって返信しようと文章作成に時間がかかってしまいます。

これはやはり相手を不快にする様な文章を送りたくないという気持ちからで、必要以上に時間がかかってしまうといったところです。

大きな音が苦手

HSPは音、光、匂いなどの刺激に弱いです。

例えば外を歩いていた時に爆音でバイクが横を通ったり、救急車が通ると心臓がバクバクしてビックリします。

これは刺激を強く受けすぎてしまう為で、香水の匂いや突然強い光が目に入ったりするとびっくりしたり不快な気持ちになりやすいのです。

【対策の解説付き】HSPあるある まとめ

HSPは実に多彩で人が10人いればそれぞれその気質を活かして様々な人生を歩んでいます。

一番HSPにとって不幸なことは、自分の気質について理解できずに合わないことを延々と繰り返して失敗したりストレスを溜め込むことです。

HSP気質を知ることでより人生を豊かにすることができるので、このあるあるも参考にして充実した日々をお過ごしください。


引用元: れみのメンタルヘルスチャンネル
さん

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