HSS型HSP付き合い方

HSS型HSPが抱えるギャンブル依存症

タイトルを見て、繊細なHSPがギャンブル依存症になるの?と思われそうですが実はこれまでに数件そういったご相談を頂いたことがあります。

繊細なはずなHSPがなぜギャンブル依存症になってしまったのか?

このページでは考えていきます。

HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソンとは

HSPとは1996年アメリカの心理学者のエレイン・N・アーロンにより提唱されたHighly sensitive personの略で高い感覚処理感受性を有する人、または気質のことを指します。

HSPの特徴

  • 一つのことを深く考えるのが好き
  • 共感しやすい
  • 感受性が豊か
  • 人にやさしくできる
  • 大きな音や光の刺激が苦手
  • 人混みが苦手
  • 気を読み過ぎて疲れる
  • 近くで誰かが怒られていると自分が怒られている様な気分になる
  • 忘れたい過去が繰り返し蘇る
  • 他人に何か指摘されると中々そのことが頭から離れない
  • 周りが自分をどう思っているか強く気になり不安になる

上記の様な特徴がありますが、病院やクリニックへ行かれる際も「治療」を目的として治すものではありません。
診療やカウンセリングをお受けになる際も「HSPを治したいので薬を処方して欲しい」といったスタンスより薬物治療なしでHSP気質が改善する考え方やコツの習得を目指されたらと思います。

HSS型HSPが抱えるギャンブル依存症① ギャンブル依存症とは?

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ギャンブル依存症はギャンブルをしている行為や過程をやめられずに生活に支障が出るまで続けてしまう精神疾患です。

又、特徴は以下の通りです。

・ギャンブルにのめり込む
・興奮を求めて掛金が増えていく
・ギャンブルを減らそう、やめようとしてもうまくいかない
・ギャンブルをしないと落ち着かない
・負けたお金をギャンブルで取り返そうとする
・ギャンブルのことで嘘をついたり借金したりする

依存症対策全国センター

健康な人でもちょっとしたきっかけでギャンブル依存症になってしまうのがこの病気の怖さです。

HSS型HSPが抱えるギャンブル依存症② なぜ依存してしますのか?

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基本的に健常者がギャンブルに依存してしまうのは一度ギャンブルに勝った刺激を脳が覚えてしまってその快楽が忘れられない、又は負けた金額を取り返そうとしている内に抜けられなくなってしまったケースが多いです。

しかし、今回HSS型HSPでギャンブルに依存してしまうケースあるのは「刺激」がキーワードになります。

HSS型HSPはHSPの中でも刺激追及型と言われ、適度な刺激に心地よさを感じるタイプです。

HSPの場合、大きな音が苦手がそういった場所には好き好んで行きませんので、所謂音がうるさくタバコの匂いもきつい店舗での遊戯は嫌うようです。

しかし、現代においてスマートフォンで何でもできてしまう側面がありこれがHSS型HSPをギャンブルに誘惑してしまう物になっている様で、オンラインでのカジノやFXに散財してしまって止めれないというケースがある様です。

そして人気のスマートフォンゲームに数百万円課金してしまうのもその内の一つです。

こういった刺激は頭にこびりつくようにして蔓延り、家庭を壊したり人生に悪影響を与えることがあります。

最近刺激が足りないと感じた場合は友人とどこかに旅行へ行ったり、家具を変えてみるなどギャンブル以外にお金を使う様にしましょう。

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