HSP(ハイリーセンシティブパーソン)に関して認知されている中で、否定的な意見についてもSNSなどで見かけるようになりました。
実際にHSPがめんどくさいとされている行動はHSPのどんな点なのでしょうか?
このページではSNSなどでリサーチした結果を述べていきます。
HSPの人でめんどくさいとされている行動①疑われる
HSP(ハイリーセンシティブパーソン)気質を持っていると、人間関係において「他人軸」で物事を考える傾向がある為相手が不快な気持ちにならないように細心の注意を払います。
また相手の表情や仕草から気持ちの変化を読み解こうと本能的に行う為、例えば話している最中に目をそらされたり遮られたりすると「この人私のこと嫌いなのかな」と不安になってしまうのです。
そういった時に「〇〇さん、ちょっと私の言い方悪かった?」「言い過ぎた?」など聞くような方もいて、気を遣われている感が出てしまい一緒にいてめんどくさいと思われてしまっている様です。
HSPの人でめんどくさいとされている行動②めそめそされる
次にSNSで見受けられたのが、「HSPってめそめそしてる」という意見です。
これは特に自分がHSPだと分かった方に多いのですが、HSPであることをできない理由にして受け身になってしまうのです。きっとHSPを知る前はその繊細さを感じながらも一生懸命できないこともやろうとしていたのが理由を知って諦めてしまうパターンだと思われます。
その様子を非HSPの方が見て、いつまで経ってもできないことを繊細であることを理由にやろうしない様やみんな辛くても頑張ってるんだよという気持ちがあるのかもしれません。
HSPの人でめんどくさいとされている行動③SNSでの傷ついてるアピール
HSPがSNSなどで発信している「自分は周りに気を遣って大変なんです!」という投稿に対して、「本当に気遣える様な人がそんなこと言うのか」というコメントがありました。
これについては本当にその人がHSPなのかどうか分からない部分もありますが、自分のSNSで投稿するからには何かしらの気を周囲に対して使ってらっしゃるのかなとお見受けします。
ただ大変であることを誰でも見られるSNSで公言してしまえば対極的な意見を持つ人がいてもおかしくはありません。
基本的にマイナスと受けとらえかねないことを発信するということは、アピールしていることと変わらない為、発信の仕方は注意が必要でしょう。
HSPの人でめんどくさいとされている行動 まとめ
HSPが実際にめんどくさいのかどうかと聞かれるとそれは人それぞれの受けとらえ方の違いで異なるものだと結論づけることができるかと思います。
実際に私自身は刺激追及型のHSS型HSPでありますが、めんどくさいと感じるより共感することの方が多いです。しかしめんどくさいと感じているという方を否定する気持ちもありません。
お互いが上手くスルーして合わない点について触れずに生活できたらそれに越したことはない気はしますね。
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