HSPと仕事

HSPに向いている職業5選

カウンセリング時に「HSPの私に合う仕事って何でしょうか?」という質問を受けることは多々あります。


当然これまでこのブログ内で説明をしてきた通り、HSPであるが故に外から受けるストレスで疲弊してしまって仕事が長続きしないなどのマイナス面もあるのですが、影があれば光もある様にHSPの気質に適した職業も世の中にはたくさんあります。

このページではHSPのあなたに合う職業を紹介してきます。

HSPに向いている職業5選① カメラマン

black and gray Canon camera on gray textile
Photo by Philipp M. on Unsplash


HSPは感受性が高く、非HSPと比べると何気ない風景や出来事に感動することができ芸術的センスも優れている方が多いと言われています。

カメラマンという職業はフリーで行う場合自分でスケジュールをコントロールできますし、基本的にカメラに触っているのは自分一人なので外からの刺激が少なくHSPに適している職業の一つになります。

職業にしないまでもカメラを趣味として日頃のストレスを発散している方も多く居ますよね。

HSPに向いている職業5選② SNSクリエイター(運用代行)

person holding smartphone
Photo by Rodion Kutsaev on Unsplash

SNSクリエイターはあまり聞いたことがない職業かと思いますが、企業や個人からSNSの運用代行を依頼されて仕事をする職業のことを指します。

いまはクラウドワークスやランサーズなどで個人で簡単に仕事を取って来れますから、誰にでもチャレンジすることができます。
とりわけHSPにはひとつの事に集中して没頭できるという気質があるので、コツコツ作業が得意な方は多いです。

これもフリーランスでもできますから外部からのストレスを少なくしてワークライフバランスを取ることができるのでおススメです。

HSPに向いている職業5選③ データ入力

brown and white long coated small dog wearing eyeglasses on black laptop computer
Photo by Cookie the Pom on Unsplash

データ入力の仕事はいわゆるコツコツ型の仕事で、更に電話対応がないものだとHSPにとってはかなり最適な仕事だと言えます。

筆者も日中特に誰かとコミュニケーションを取る訳でもなくひたすらパソコンを前にデータ入力を行う仕事を自分で選んで申し込み行ってきました。

時給は大体1,000円~1,500円といった感じだっと思います。タイピングを打ち込むスピードはかなり上がりましたがそれ以外のスキルが何か身に付くわけではありませんが、やはり外部からストレスがかからないので自分で行っていても向いているなと思った仕事ではありましたね。

HSPに向いている職業5選④ プログラマー

source code
Photo by Max Chen on Unsplash

プログラマーの仕事はいまの流行でフリーランスで高単価の仕事がもらえるということで注目度も高い仕事になります。

HSPにとってはフリーランスでできる仕事というのはかなりのメリットです。無理な納期で仕事を引き受けない限り自分のペースで仕事ができますし刺激が少ないです。

プログラマー未経験の方はオンラインスクールなどもありますから一から始めるのに非常に最適な職業ですね。

HSPに向いている職業5選⑤ 看護師

group of doctors walking on hospital hallway
Photo by Luis Melendez on Unsplash

これは賛否両論あるのですが、HSPは良心が強く他人の為に何かしたい、人を助けたいという気持ちが強い傾向があります。

看護師はまさに人の命に関わる仕事ということで人の為になる職業の代表的な内容になるかと思います。
ただ実際夜勤があったり、内容が激務だったりと刺激が強い職種であることは確かです。

自分が本当に続けていく覚悟が必要だと思いますので、周りで看護師をやっている友人や先輩に話を聞くなどして事前の情報収集を怠らずに行うようにして決断しましょう。

引き寄せの法則で願望を実現する方法

ページに来てくれてありがとうございました。
引き寄せのメルマガを配信しています。

詳しくは下のページを見てくださいね。

引き寄せの法則メルマガ

test