HSPとの付き合い方

HSPの傷つきやすさを軽減する方法

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)はその繊細さ故にとても傷つきやすく、またそのことを引きずりやすい気質を持っています。

目には見えない様な場の空気、相手の表情や声色などから様々な感情に気付いて気にしてしまう為たくさんの情報が入った結果自分にとってマイナスに受け止めてしまうことがあるのです。

実際はあなたのことを非難している様な意見でなくても、そう受け止めてしまい結果傷ついてしまう。HSPであれば経験があることだと思います。

今日はHSPの傷つきやすさを軽減する方法について考えていきます。

HSPの傷つきやすさを軽減する方法① 気にしないマインド作り

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Photo by Kristina Tripkovic on Unsplash

人の脳は喜びを感じた経験より悲しい経験を覚えている傾向があります。褒められた経験より怒られた経験の方が深く刻まれてしまうのはこれが原因です。

例えばあなたのことを多数の人が肯定してくれても、一人の方が否定的な意見を言っているとそれが気になり深く考え落ち込んでしまうのがHSP気質です。

しかしあなたはその否定的だった人と一生付き合っていく必要があるでしょうか?

自分の家族で無ければ一生続くような関係を築いていくことは築こうとしても難しいことです。

もし、あなたのことを傷つける様なことをしてくる人がいたとしても「別に一生この人といる訳じゃない」という方向へ考え方を集中させましょう。

大切な時間を自分にとってマイナスになる様な人に使うのは有意義な時間の使い方とは言えませんよね。

少し刺激的な考え方ですが、そうやって気持ちを切り替えることはとても重要なのです。

HSPの傷つきやすさを軽減する方法② 自分軸で物事を考える

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Photo by Andrew Small on Unsplash

HSPの場合、他人の意見に流されたり、どう思われるか気になって賛同したくない意見に対してもYesと言ってしまいがちです。いわゆる他人軸な生き方。

そうしたことを繰り返すことで自己肯定感を育むことができずに傷つきやすい状態を自分で作り上げてるケースがあります。

結果、劣等感が生まれてきてしまうことにもなるのでそうならない様に自分としての「考え方の軸」を持って生きることは大切です。

今までの自分の人生で成功したことは変えずに行っていき、失敗したことは何でもいいので少し変えて取り組んでみる。そうすることで自分らしい考え方ができ、他人軸から自分軸で物事をとらえられる様になります。

HSPの傷つきやすさを軽減する方法③ そもそも合わない場所を避ける

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Photo by Nastuh Abootalebi on Unsplash

もしご自身がHSPの場合は、HSP気質の特徴でもある「危機回避能力」が働いて「この人合わなそう」や「この職場ダメかも」とすぐに察知できているはずです。

HSP気質を嫌い、それを治す為にあえて自分にとって苦手な場所へ赴いて挑戦する方がいらっしゃるのですが私はそれを勧めません。むしろそういった場所や人は避けるべきだと思います。

私自身は人前で話す時に噛んでしまったり、上手く話すことができなかった時に非常に気にする性格だった為それを克服する為にあえて人前で話すことをしてきたのですが、終わった後の疲労感が非常に強く1日ずっと動かないで寝ていたなんてエピソードも一つや二つではありません。

HSPの気質を無くすことは難しいことです。「回避すること」これはHSPにとって上手く生き抜いていく為に必要なことの一つだと思います。

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