HSPとの付き合い方

HSPで生きるのに疲れた人へ(体験談付き)

person covering own face

現在、日本人はストレス社会に生きていて心身の不調を訴える方は少なくありません。

とりわけ繊細と言われるHSP(ハイリーセンシティブパーソン)にとってはインターネットやデバイスが発達して仕事の内容や働き方、日常生活の過ごし方が多様化する中で年々生きづらくなっている印象です。

このページではそんな中で生きるのに疲れてしまったHSP向けに少し気持ちが楽になる内容を述べていきます。

HSPで生きるのに疲れた人へ①少し遠出してみる

man standing on road with bicycle facing mountain range
Photo by Tomas Horak on Unsplash

HSPが疲れを感じている時は少し今の日常生活に閉塞感を感じているケースがあります。

そういった時は少し日常生活でいく場所から離れて新しい風景や場所に触れてみると気分がリフレッシュできるかもしれません。

HSPは感受性に優れている為、美しい風景や芸術に触れるとその素晴らしさを何倍にして受け取ることができるのです。

HSPで生きるのに疲れた人へ②一人でゆっくり過ごしてみる

person lying on chair and facing on body of water
Photo by S Migaj on Unsplash

HSPのあなたが過ごしている環境は自分でも気づく刺激に加えて、無意識に感じ取っている刺激まで幅広く存在しています。

そういった環境で生活していると、まるでどんどんコップに水を足していくと溢れ出てくる様に自分で許容できる刺激の量がオーバーしてしまうことがあります。

HSPの場合、そんな時は総じて精神的にネガティブになってしまったり、人との接触を避ける様になったり、布団から出たくなくなったりと内面的にも表面的にも影響が出ることが多いです。

対処法としてはスッキリしたいからどこか遊びに行くというよりは家で一人でゆっくり過ごしてみるのも有効です。

外出することで色んな刺激を受けることになりますし、できれば刺激がない環境で過ごした方が良いかと思います。

HSPで生きるのに疲れた人へ③他人は他人と割り切る

withered dandelion in clear glass vial
Photo by Denise Johnson on Unsplash

人がストレスを感じる要因で一番大きいのは「人」に関わることだと言われています。

特にHSPは自分軸より他人軸で物事を考える傾向があり、自分の周りの人が極力居づらくならない様に考えて動いていく傾向があります。

しかし、それが行き過ぎてしまうと自己肯定感を下げる原因になったり疲労感の元になりやすいです。

時には「他人は他人、私の人生も大切」と切り替えて物事を考える様にすると気分が楽になります。

残念ではありますが、自分がいくら相手のことを考えても相手は自分自身のことを一番に考えるのであなたの気持ちが報われないことはたくさんあるのです。

HSPで生きるのに疲れた人へ④人間関係を整理すること

私は幼少期から強度のHSS型HSPの気質で、生活をしていても周囲の目が気になったり同じ環境にずっと身を置くことで不安になって飽きてしまったりとその気質に人生をとても左右させられて生きてきました。

時にはサークルを立ち上げて「自分のことはどうでもいいから、周りの人が居心地が良ければいい」と自己犠牲の元、行動していた時もありました。それが自分も満足をできて相手から信頼される行動になるのではと思っていたんですね。

しかしある時に「都合よくつかわれている自分」に気付いた時があり、自分は周りの人間を大切にしているけど自身は大切に思われていなかったと気付いたころには精神も身体もボロボロになっていた訳です。

前述した通り、HSPにとって大きな刺激となるのは人の場合があります。

ですので、私は自分が少し疲れてきたなと思ったら「人間関係の整理」をおススメしています。

特に刺激追及型のHSPは適度に刺激を必要とする為、交友関係も広くなっていきます。

その中でもう数年連絡を取っていない様な連絡先はスマートフォンから消して見たり、誰が自分にとってプラスになるのか今一度考えてみることはとても大事なことなのです。(上目線から物事を見ている様で言いづらくはあるのですが・・・)

HSPで生きるのに疲れた人へ まとめ

HSPは精神病の類ではなく、治療より改善を目的としたカウンセリングや療法を取ることが多いのですが基本的にとても真面目な方が多く故に生きるのに疲れてしまっている方を多く拝見します。

「自分は真面目過ぎるんだ」と自分を責めてしまいがちなのですが、真面目であることは決して悪いことではなくあなたの強みでもあるはずです。

そんなあなたを認めてくれる人が周りにいれば良いのですが、残念ながらそういった出会いに恵まれていないHSPもいらっしゃいます。

自分の最大の理解者で味方は「自分」です。

本当に生きることがつらくなった際は、そんな自分を攻撃する様なことは止めてゆっくり過ごせる時間や場所を設けて自分自身と対話してみることをおススメします。

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