HSPと恋愛

HSPが離婚する時に気を付けること

現代の日本において年間の離婚率は3組1組が離婚する計算になるそうです。

当然ご結婚された際は離婚のことなど1ミリも考えないと思いますが、一緒に生活していく中でズレを感じて二人と家族の将来の為に決断される方は少なくありません。

このページでは繊細なHSPがもし離婚をするとなった時に気を付けて欲しいことを述べていきます。

HSPが離婚する時に気を付けること①事前にしっかりと話し合う

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Photo by Siora Photography on Unsplash

HSPは物事に対して深くじっくり考える気質を持っているので、離婚の様な重大な決断をする際はしっかり考えて決断をされる方が多いと思います。

しかし夫婦が離婚する際に喧嘩が原因となって一時的な感情のまま手続きに走ってしまい実際に別れてしまって後悔しまうケースがあると言います。

あまりHSPにとって軽はずみにそういった行動を取るとは考えずらくはあるのですが、私はどんなに相手の事をもう信頼できない状況だとしても、夫婦で行う最後の仕事としてしっかり向き合ってくださいとお伝えしています。※DVなどが原因の場合はこれに当たりません。弁護士など代理人を立てることも検討して欲しいです。

理由はどんなに自分が望んだ離婚であっても離婚後に必ず鬱状態になると言われており、感受性が高いHSPにとっては耐え難い時間になるでしょう。

場合によっては離婚後の状況に頭が追い付いていかずに「適応障害」になる方もいらっしゃいます。

結婚生活が長ければ長いほど、二人で居た時間が長かったわけで急激な環境変化に心と体が追い付いていかないのです。

ですので、自分の心がしっかり物事に追いついていくように時間を稼ぐという意味でも夫婦で話を重ねてから結論を出す様にしましょう。

HSPが離婚する時に気を付けること②周りに気持ちを話せる人を見つけておく

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Photo by Ismail Hamzah on Unsplash

離婚後は孤独を感じて気持ちに辛さを抱えたり、不安な気持ちと戦いながらも「頑張らないと」と気が張っている状態です。

HSPの場合は特に将来への不安や一生このまま一人なのかと深く落ち込むことも多く、今までやっていたルーティーンを止めてしまうことがある様です。

中には心身の不調で仕事を退職される方もいますが、社会との接点は持っておくようにして欲しいです。

それが仕事でなくてもちゃんと話を聞いてくれる友人、家族、カウンセラーが一人でもいると心の負担が減ることでしょう。

一人で抱えている状態は自分の世界を狭くして視野を狭くしてしまうので気を付けてください。

HSPが離婚する時に気を付けること③元パートナーへの連絡

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Photo by NordWood Themes on Unsplash

別れた後に一緒に住んでいた場所へ行ったり、用もないのに元パートナーへ連絡するのは極力止める様にしましょう。

HSPのあなたはもしかして一緒に居た頃を頭の中で鮮明に思い出してしまうので、またその思い出に触れたくなるかもしれません。

しかし、その思い出から離れない限りあなたが前に進むことはできません。

HSPは深く考えこむ気質から恋愛に対して依存傾向にある方もいて、立ち直りにも時間を要します。

離婚後に精神的に落ち着くまでに大体時間にして2年から3年程かかる様です。

これは世の中でいう再婚率のデータで、大体離婚後に3年以内の再婚率は3人に1人の割合だそうで合致しています。

過去は振り返って変えることはできないと言いますが、それは本当のことです。

双方の為に新しい生活に目を向ける様にしましょう。

HSPが離婚する時に気を付けること④離婚後うつに気を付ける

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Photo by freddie marriage on Unsplash

前述した通り、どんなに離婚を望んだ夫婦であっても離婚後に何らかの気分の落ち込み、離婚後うつに陥る方は多いです。

特に男性は離婚後うつになりやすいそうです。

主な症状として離婚後に辛い気持ちを忘れようと仕事に精を出すのですが、徐々に仕事のパフォーマンスが落ちてきてミスが目立つようになり仕事の無い日は1日ベッドから動けなくなるといったことが起きやすいです。

又、気付いたら涙が出ていたなど非常に精神的に不安定な時期が続きます。

もし6カ月以上、重度の気分の落ち込みや抑うつ状態が続いた場合は近くの心療内科で受診をしましょう。

抵抗がある方もいるかもしれませんが、「死にたい」「消えてしまいたい」と思っている状態は異常事態です。

緊急性が高い場合は専門医の診察を受けて精神薬を服用することは当たり前だと考えましょう

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