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こちらの文章を読んでいるあなたは引き寄せの法則はすでにご存知かと思います。
ですが、なかなか思うような願望が叶わないなと不安になっているのだと思います。
そんなあなたに、こちらのページでは引き寄せの法則を試してもなぜ叶わないのか?について考えられる理由をまとめました。
もし当てはまっているものがあれば、改善してみましょう。
願望の言葉で引き寄せようとしている
例えば、『お金持ちになりたい』『素敵な彼氏を作りたい』といった願望の言葉を使っていることです。
なぜなら、お金持ちになりたいと願望を思い描いていると、引き寄せるのは”お金持ちになりたい自分”です。
つまり、現状から変わらないということです。
正しくは、『お金持ちになっている。』または『お金持ちになりつつあります。』といった言葉を使うことです。
ネガティブ感情からの願望
引き寄せの法則ではイメージが大事といわれています。そして、イメージするときに意識することが感情です。
イメージするだけではなく、感情に着目するのが重要です。
願望が達成したときと同じ感情になることで、波動が同じになり願望を引き寄せやすくなります。
つまり、ネガティブ感情から願望を引き寄せようとすると逆効果になります。
”今の状況が苦しいから、お金がほしい”
”みんなに認められたいから、高級車がほしい”
このような感情から引き寄せの法則を実践していても、結局は苦しい状況、みんなに認められたい状況を引き寄せる結果になります。
”周りの人を幸せにしたいから、お金がほしい”
このようなポジティブ感情から引き寄せの法則を実践するようにしましょう。
また、大事なのは、引き寄せたいものを手に入れたときの感情を味わうことです。
確信できていない
引き寄せの法則で大事なのは確信することです。
例えば、『イケメンでお金持ちの男性から告白される』ことを引き寄せたい場合。
でも、今までモテてこなかったしなぁ…
無理だよなあ…
といった、否定的な感情やなんらかのメンタルブロックを感じたときには、引き寄せの法則が働きにくくなります。
もし、確信できていないなと感じた場合には
イケメンから声をかけられる
くらいに願望を引き下げて、叶ったら更に大きな願望を。
と言った形で、確信できるレベルの願望を引き寄せるのがおすすめです。
イケメンの例で言えば、街で道を聞かれるとかかもしれませんし、仕事で声をかけられるかもしれませんからね。
マイナスな文言を使っている
例えば、借金で苦しんでいる場合
『借金を全額返済できた』
と、引き寄せようとするのは危険です。
”借金”という文言を使うことによって、全額返済の方ではなくて借金の方を引き寄せてしまって、負債の金額が更に大きくなってしまう現実を引き寄せやすくなります。
貯金や、資産などプラス方向の文言を使うようにしてみてください。
また、経済状況を改善したい場合は、”お金”自体がのぞみではなく突き詰めると『心の平穏』『周りの人に認められたい(愛されたい)』といったことが大半です。
お金だけに注目するのではなく、お金を手に入れたあとのことを考えるようにすると効果的になります。
強く願いすぎている
潜在意識の世界は複雑なようで、力んで強く願っているうちは願望の現実化は難しくなるみたいです。
例えば、次のような話が多くあります。
婚活を頑張っていた女性でなかなか思った人が現れなくて『1人でも楽しく生きられるし、いっかぁ。』と、ふっと願望を手放した途端、いい人と巡り合って結婚できた。
”絶対手に入れるんだ”といったような、執着のような強く力んだような状態だと引き寄せは難しくなります。
潜在意識を信頼して、リラックスして願望の現実化を待つようにしましょう。
また、手に入れる過程を限定しないことも大切です。限定しないことで、本当に願っている物事が思わぬところから叶うことがあります。